勇気ある経営大賞とは
「勇気ある経営大賞」は、東京商工会議所が厳しい経営環境の中で勇気ある挑戦をしている中小企業またはグループを表彰する制度です。
革新的あるいは独創的な技術・技能やアイデア・経営手法等により、独自性のある商品・サービスを生み出している企業の顕彰を行い、その活動を広くピーアールすることで、後に続く企業の目標と勇気を与え、企業の活性化を目的としています。
表彰のポイント ~選考結果詳細より~
- 得意領域の電熱技術を活かし、世界でオンリーワンとなる「レーザー平面加熱装置」という革新的な新製品の開発に成功。このことにより多くの業界にインパクトを与えた。
- ものづくりに欠かせない熱加工プロセスにおいて電熱技術であらゆる要望を満たすなど、日本の製造業の発展を支えてきた。
- 「勇気ある経営大賞」選考結果詳細
坂口電熱の挑戦
弊社は「ExLASERの開発」、「抵抗加熱からレーザー加熱への挑戦」というテーマで応募いたしました。234社もの企業が応募していたなか、弊社が大賞を受賞することができたのは、ひとえに皆様方のご支援があったからこそでございます。
大賞を受賞できたことは、大きな励みとなりました。弊社製品である『ExLASER』の独自性と革新性が客観的に認められたことは、喜ばしい限りです。
今後も、更なる「勇気ある経営」を心がけ、今以上にお客様のお役にたてるような製品開発に取り組んで参りたいと思っております。
これからも、坂口電熱を、よろしくお願い申し上げます。
「第7回勇気ある経営大賞」については下記の新聞に掲載されました。
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